かどや損害サービスは
こんな会社です

事務所概要

センター長を歴任した、損害保険会社の経験豊富な元査定マンによる、交通事故及び損害保険会社とのトラブル解決を得意とする「相談屋」です。代理店ではありませんので保険商品を勧誘することはありません、どうぞご安心ください。損害保険会社との取引関係もありませんので利益相反が発生せず、お客様がどこの損害保険会社・農協・共済とトラブルになっていても対応が可能となっております。

当事務所代表は代理店ビジネスの外資系損害保険会社(2006~2017年)と、ダイレクト系損害保険会社(2017~2019年)の両方に勤務経験があるため、保険会社ごとの事故対応方針の違い、事故受付から保険金支払までの業務フロー、トラブル発生傾向、保険金支払に関する注意点を熟知しており、多種多様な事案に対して適切な対応をご提案することが可能です。
また、損害保険会社の査定基準である損害調査業務マニュアルの整備にも携わった経験があるため、事案ごとに損害保険会社がどのような対応と査定を行うか、事案がどう動いた場合に対応方針がどう変わるかといった事案の流れを予測し、先手を打つことも可能です。

これまでに・・・
訴訟対応、後遺障害等級第1~14級事案、死亡事案、債権回収、事故発生直後の現場への駆け付け、モラル事案調査、医療調査、反社会勢力に対する対応、苦情対応、金融庁監査対応、プロ代理店向けの研修会講師、弁護士事務所の新人弁護士向けの研修会講師、示談交渉時に軟禁されるなど、多くの業務と修羅場を経験して参りました。

当事務所の業務は、保険がその本来の機能を果たし、保険商品を最終的に提供するという根幹業務のプロセスに携わることです。日々の業務活動や顧客サービスが保険商品の真価を決めるものであると言って過言ではありません。従って当事務所は日常の業務遂行にあたり、常に保険商品や業務知識の向上を図ると共に、お客様に喜ばれ、更には感動を受けて頂けるようなサービスの提供を心掛け、かどや損害サービスの価値を一層高めていかなければなりません。健全な業務を遂行していくことは、同時に損害サービス業務に携わる一人一人が大きく成長していく為の重要なステップでもあると考えます。
交通事故や損害保険会社とのトラブルでお困りの方、一人で悩まずに、お気軽に当事務所までご相談ください。あなたにとって最高の味方となることをお約束致します。

なお、個人情報の保管・管理にあたっては、以下の安全管理措置を実施しております。

①個人情報が記載されている書類や CD-ROM 等の記録媒体は施錠のできるキャビネット等に保管。また、不在時、退社時には施錠を行う。

②業務に使用するパソコンにはログインパスワードを設定。パソコンや電子媒体に顧客情報が含まれるデータファイルを保存する場合は暗号化やパスワード設定を行い、第三者がパソコンにアクセスできないようにする。

③顧客情報が含まれる書類やパソコン、電子媒体(USBメモリー等)を携帯して外出する際は、車内等に放置せず、常時携行する。


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所長プロフィール

経歴

               
1983年大阪府大阪市 生まれ
2006年近畿大学 経営学部 経営学科 経営会計情報コース卒業
2006年エース損害保険株式会社(現:Chubb損害保険株式会社)入社
2009年損害サービス部門全国最優秀社員賞を受賞し、主任に昇進
2012年新潟損害サービスセンター長に昇進
2013年品川本社付け、新潟・宇都宮・前橋エリア統括担当者兼マネージャー
2015年名古屋損害サービスセンター長
2017年エース損害保険株式会社(現:Chubb損害保険株式会社)退社
2017年ソニー損害保険株式会社 中部サービスセンター グループリーダー入社
2019年ソニー損害保険株式会社 退社
2020年かどや損害サービス 独立開業
2020年岐阜県・土岐商工会議所に加盟、現在に至る

開業理由

生きた保険金を支払う、ということを常に意識しながら損害サービスの仕事に邁進してきましたが、ダイレクト系損害保険会社に転職したところ、あまりの異常さに衝撃を受けました。どれだけ修理代を減額したか、代車費用や代車日数を減額したか、いかに早く被害者の治療を打ち切ったか、どれだけ賠償金を削ったか、ということを自慢する担当者が多く存在し、それを評価する社風がありました。

妥当という言葉のもとに、根拠の無い減額や端数カット。お客様をお客様とも思わない傲慢な対応。社会人としての常識を疑う思考や言動。もはや被害者いじめとも言えるほどの誠意のない対応。そこは人の心を無くした担当者の巣窟でした。

グループリーダーとして部下が起こした苦情を処理する日々。外資系損害保険会社に在籍していた頃とは比較にならないほど多くの苦情が発生していました。ここにいては生きた保険金を支払うという目標を叶えることが出来ないと思い、ダイレクト系損害保険会社を退社。

保険料が安いダイレクト系損害保険会社はこれからも売上を伸ばし、更に多くのトラブルが発生することが予想されます。損害保険会社が生きた保険金を支払おうとしないのであれば、生きた保険金を支払わせるように事案をコントロールする必要があると考えました。特にダイレクト系損害保険会社の契約者は代理店が間に入っていないため、トラブルが発生した際に相談できるパートナーがいない人が多いのです。

損害保険会社の担当者は100%契約者の味方ではなく、立場上、会社の利益になる方針を提案せざるを得ず、契約者や被害者や関係各所から「相談できる人を探している」という声を現場でよく耳にしていました。被害者が1人で損害保険会社と戦うには力不足、しかし弁護士等に委嘱すると費用が高額であり、敷居も高い。

「もっと安価な費用で気軽に相談できるところはないだろうか?」というニーズに応えたいと考え、独立開業の運びとなりました。

今後は損害保険会社の査定マンとしてではなく、フリーの損害サービスコンサルタントとして、交通事故や損害保険会社とのトラブルでお困りの方を1人でも多くお助けして参ります。トラブルの種類ごとに、解決する方法は必ず存在します。

この道13年、これまで1万件以上の事案を処理してきた知識と経験をフル活用し、お客様にとって最高の味方になることをお約束致します。交通事故や損害保険会社とのトラブルで悩まれていたお客様が、良い意味で事故やトラブルのことを忘れることができ、1日も早く元の日常生活に戻れるようになることを心よりお祈り致します。

経営理念

損害保険会社とのトラブルをゼロに。
仕事を通じて自己成長を積み重ね、お客様に喜ばれることで世の中の発展と繁栄に貢献し、関わる全ての人を幸せにする。

職業観、好きな言葉

何に幸福を感じるか?幸福を感じない仕事は何かが間違っている。
人としてどう生きていくか?それが最終目標。
自分に正直であれ。メッキの人生を歩まないでくれ。鉄なら鉄のままでいいじゃないか。
謙虚であれ。誰からも学ぶ姿勢。
自分の役割を一生懸命に果たす。
いつかはこの世を去る日が来る。だから記憶に残る人生を歩むんだ。
時間の使い方は、命の使い方。
人間、「心」で話をしよう。「言葉」よりも。
生きた保険金を支払う。どんな事故もいつか必ず解決する。
今日は残りの人生の1番若い日。

プライベートの様子

趣味、好きなこと

車・バイク・運転技術磨き・ガレージ・工具・ドライブ・ツーリング・レース・猫をモフモフする。
車:三菱 アイ/マツダ ロードスター(NB8C)
バイク:スズキ GSX-R1100油冷/スズキ RG500ガンマ

コーヒー、グルメ、景色、温泉、気持ち良く走れる道を求めて、車やバイクでツーリングへ行くことが好きです。
スポーツドライビングも大好きで、ほぼ毎月、車・バイクどちらも運転技術の鍛錬を続けています。
美浜サーキットSUPER4輪耐久レース #110 BeLaps のドライバーとして参戦中。

バイクは16歳より乗り始め、18歳でミニバイクレースを開始。
スプリント、耐久、ドラッグレースなどを経験しながら3年間レースの世界に身を置く。
車は18歳より乗り始め、25歳で耐久レースを経験し、それから現在に至るまでレース活動を継続中。

特技

トラブルにさせることなく、しなやかにふんわりと対応して事案がスムーズに進んで行くようにし、結果的には相手を手の上で転がして望み通りの解決地点で着地できる事案のコントロール。
片手で行うバイクのスポーツライディング。
車のレース中での相手とのバトルや駆け引き。

これまでの実績

外資系損害保険会社勤務時代に新卒入社3年目で損害サービス部門全国最優秀社員賞を受賞し主任に昇進。27歳でセンター長に昇進。プレイングマネージャーとして自らも事案を担当しつつ、部下の育成、クレーム対応、 損害調査マニュアルの整備、損害率のコントロールなどを行い、コミュニケーション力と事故対応力を武器に他部門とも連携しながら営業数字増収に貢献。これまで1万件以上の事案を処理してきた損害保険と交通事故のプロフェッショナル。

事案相談・事案顧問の実績の一部

  • 全損時価で揉めていた事案で、時価認定金額の引き上げを勝ち取る。 相手保険会社から対物超過修理特約の使用を拒否されていた事案で、対物超過の使用を勝ち取る 過失割合の修正を勝ち取る
  • 過失10:90や過失20:80等の事案で、過失0:100を勝ち取る
  • 過失事案で代車の使用を拒否されていた事案で、代車の使用を勝ち取る
  • 事故で壊れた車の修理をしたいが代車を出してもらえなくて修理できず困っている事案で、修理工場に車を引き取りに来てもらい、無料で代車も出してもらい、更に修理代金の割引まで受けられるテクニックをレクチャー。
  • 過失10:90や過失20:80等の事案を、過失0:90や過失0:80の片賠に持っていく
  • 自転車事故が発生し、個人賠償責任保険に加入していたものの示談代行サービスが付帯されていなかったので、加害者が自分で被害者と示談交渉を行わないといけなかった事案で、相手とスムーズに示談交渉がまとまるまで事案顧問サポート。
  • 追突事故を起こしてしまったが、任意保険に入っていなかった。被害者がケガをしており、車も修理してくれ、代車を出してくれ、と要望されている事案で、相手とスムーズに示談交渉がまとまるまで事案顧問サポート。
    車に自転車が跳ねられ、自転車が古いため全損時価認定でトラブルになった事案で、購入金額での認定を勝ち取る
  • 加害者が無保険で当て逃げして逃走して後日加害者が捕まったが、被害者が補償を受けられない事案で、物損・人身ともに補償を勝ち取る
  • 弁護士特約がなく、人身の示談交渉が難航している事案で、納得できる補償を受けられるようにする
  • 人身示談交渉で、弁護士(赤本)基準を超える慰謝料の認定を勝ち取る
  • 後遺障害が非該当と判断された事案で、後遺障害等級第14級9号の認定を勝ち取る
  • 後遺障害等級14級9号は認定されたが12級までは認められなかった事案で、12級の認定を勝ち取る
  • 加害者側保険会社が弁護士をたててきて、被害者側が対応に窮してしまった事案で、被害者が弁護士を相手に戦って勝てるよう事案顧問サポート。
  • 保険会社によって一方的に治療打切された事案で、その後も治療を継続して納得できる補償を勝ち取る
  • 追突されてケガをしたが加害者側保険会社からいちゃもんをつけられてケガの対応をしてもらえない事案で、自分で治療費を立替することなく十分な治療を受け、人身の補償を勝ち取る
  • 台風の際にフェンスが飛んできて、駐車場に停めていた自分の車に接触して損害が発生。フェンスの所有者に賠償請求を行ったが支払を拒否されている事案で、フェンスの所有者から修理代金の支払を勝ち取る
  • スーパー駐車場でカートが動いてきて車に接触して損害が発生、スーパーに修理代金を請求するも支払を拒否されている事案で、車を修理させ、修理期間中の代車の使用も勝ち取る
  • 事故の相手が入れ墨の入った反社会的勢力であった事案で、適切な対応と注意点をアドバイスし、解決まで事案顧問サポート。

代理店向け外部顧問の実績の一部

  • 損害率のコントロールを行い、代理店手数料ランクをアップし、増収に貢献する。
    事故発生時における契約者対応のレベルアップを行い、代理店がお客様から更に信頼を得るテクニックをレクチャー。
  • 代理店同士の合併に関して、やってはいけないこと、注意点をアドバイス。
  • 代理店主は事故処理に精通しているが従業員が事故処理に関して知識と経験に乏しいケースで、何かあればいつでも相談できる外部顧問サービスを通じ、日々の事故報告や事案管理や事故対応を通じてスキルアップを行う。
  • 損害保険会社と上手に付き合っていく方法のレクチャー。
  • 相手保険会社がダイレクト系損害保険会社であった場合の効果的な対応をレクチャー。
  • 提携修理工場の効果的な活用方法をレクチャー。

弁護士向け、外部顧問の実績の一部

  • 交通事故はあまり得意ではないケースで、何かあればいつでも相談できる外部顧問サービスを通じて対保険会社の新規事案が入った際に一緒に戦略を考え、ベストな解決に持っていく。
  • 交通事故に不慣れな新人弁護士に対する研修。
  • 月に1度の定期訪問時に弁護士が担当している事案の相談や打ち合わせを実施し、方向性の確認や問題解決を行う。
  • 弁護士特約でよくあるトラブル対策や、弁護士報酬の計算に問題がないか点検。

整形外科医向け、外部顧問の実績の一部

  • 保険会社の人身担当者や、調査会社の医療調査員から面談を求められた際、病院側が上手に対応できるようにアドバイス。
  • 医療調査面談に病院側の人間として同席。
  • 保険会社の人身担当者から届いた医療照会状の回答をどのように記載すればいいかレクチャー。
  • 損害保険会社と上手に付き合っていく方法のレクチャー。
  • 保険会社アレルギーの解消。
  • 実際どうも痛くなさそうなのにずっと通院してくる患者の対応をどうすればいいかレクチャー。

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