お客様の事案に
最適な解決方法をご提案します。
交通事故の対応、保険会社との交渉、保険金の請求に関してお困りごとやトラブルはございませんか?そのトラブル、損害保険会社の元査定マンに相談して速やかに解決し、1日も早くストレスから解放されたくありませんか?
この道13年、これまで1万件以上の事案を解決した知識と経験と発想力を活かし、お客様の事案ごとにオーダーメイドした最適な解決案をご提案致します。
実は損害保険会社は時期によって支払が緩かったり厳しかったりします。国内大手損害保険会社とダイレクト系損害保険会社では、対応の方針、保険金の査定基準、支払に関する考え方まで異なってきます。また、担当者の性格、力量、仕事量、決裁権限も事案処理に影響を及ぼします。そういった損害保険会社側の事情を考慮しつつ、交渉心理学も駆使した解決案がご提案可能です。
今後、損害保険会社は事故対応や保険金の査定に関してAIを活用してきます。AI対策を意識した戦略もご提案可能です。
何より大切にしているのは、お客様のこだわりのポイントです。お客様のご意向に沿った内容で、可能な限り複数の解決案をご提案できるよう心掛けています。
保険会社や弁護士との交渉に不安がある方には、想定問答などの交渉話法トレーニングを行うことも可能です(事案顧問サービスに含まれます)
※非弁行為に該当するような示談交渉の代行等はお受け致しかねます。
なお、まだトラブルにはなっていないが、これから保険金請求するところ、といった初期の時点でご相談いただくことがベストです。状況が悪化していない時の方が様々な手を打つことが可能です。
個人のお客様だけでなく、社有車で事故が発生した、自社の顧客が事故で困っている等、法人のお客様・修理工場様・代理店様からのご依頼もお待ちしております。
自動車保険においては
このようなトラブルが発生しています。
対人賠償責任保険
治療一括不可、治療打切、慰謝料、治療期間認定、治療費自己負担、後遺障害の等級認定、労災保険の後遺障害認定との相違、素因減額、好意同乗減額、過失減額、ブラッドパッチ、高次脳機能障害、逸失利益、介護料、社保切替、健保求償、入院時差額ベッド代、加害者の誠意の無さ、人身事故にするかどうか、刑事処分と行政処分、なかなか治療を終えてくれない、保険会社の担当者に不満、休業損害、異時共同不法行為。
対物賠償責任保険
全損時価、過失割合、損害認定範囲、修理代金が高額、修理期間が長い、代車費用、休車損害、レッカー費用、対物超過の使用有無、保険料アップのため保険を使用しない、修理代金自己負担、過失割合決定まで要す時間が長い、保険会社の担当者に不満。
車両保険
損害認定範囲、修理代金が高額、修理期間が長い、代車費用、レッカー費用、保険料アップのため保険を使用しない、免責金額、修理代金が協定に至らない、保険会社の担当者に不満、保険金額。
人身傷害保険
治療一括不可、治療打切、精神的損害、治療期間認定、治療費自己負担、後遺障害の等級認定、労災保険の後遺障害認定との相違、過失割合、ブラッドパッチ、高次脳機能障害、逸失利益、介護料、社保切替、健保求償不可、入院時差額ベッド代、加害者の誠意の無さ、人身事故にするかどうか、刑事処分と行政処分、なぜ自分の保険を使わないといけないのか、保険会社の担当者に不満、休業損害、異時共同不法行為。
搭乗者傷害保険
日数払い、定額払い、倍額払い、正規の乗車装置に搭乗中かどうか。
自損事故傷害保険
自賠責保険の有無責、使用すると3等級ダウン、認定日数。
弁護士特約
どういう賠償請求の際に弁護士特約を使えるのか、保険会社担当者が出来ること、弁護士ができること、相談費用、弁護士費用、争訟費用。
自賠責保険
他人性、運行供用者、休業損害、共同不法行為、後遺障害等級認定。
火災保険
保険金額、保険の目的の範囲、建物、家財、建物、什器備品、造作、商品、通貨、抵当権、借家人賠償、広域災害、地震保険、超過保険と一部保険。
賃貸入居者保険
家財、借家人賠償、漏水、落雷、火災、大家さんの建物の火災保険との関係、継続契約を失念していた場合。
賠償責任保険
示談代行サービスの有無、企業賠償、個人賠償、自転車事故、損害認定、示談交渉、示談書の作成、賠償金の支払、振込手数料。
傷害保険
ギプス認定の取り扱い、急激・偶然・外来の定義。
サポートについて
料金の目安
交通事故や損害保険会社とのトラブル等に関する相談
1人あたり、1回20,000円(税抜)~
物損のみ、1回5,000円(税抜)~(オンライン限定)
事案顧問(解決までサポート、ただし半年間限度)
1人あたり80,000円(税抜)~
※お支払いに関しましては、事案着手時に40,000円、
事案終了時に40,000円をお支払いいただきます。
振込手数料はご負担願います。
保険金請求書類点検サービス
1被保険者あたり、1回20,000円(税抜)
出張業務エリア 対応地域
岐阜県 (土岐市、多治見市 、瑞浪市 、可児市 、御嵩町)
愛知県 (名古屋市 、春日井市 、小牧市 、豊田市 )
その他上記周辺地域
上記以外の地域の方も、お気軽にご相談ください。
※保険金請求書類点検サービス、物損事故オンライン相談は全国よりご依頼を受け付けしております。
注意事項
事案顧問は弁護士にお願いするイメージではありません。
よって、お客様が「全て丸投げしたい」というお考えの場合は、ご依頼されないことをオススメします。「自分の事故なので自分で解決したい」「しっかり自分で動くので、勝てる方法を教えてほしい」という方にはとてもオススメです。
当事務所が得意とすることは、ガチガチに争うことではなく、契約者・被害者という立場を生かして、しなやかにトラブルをクリアーし、速やかに十分な保険金の支払を受けることです。うまいこと流れに乗せることです。
お客様のご意向を把握することをとても大切にしています。お客様のこだわりのポイントが、過失割合か、早期解決か、保険金支払の早さか、修理代金が高すぎるか、加害者を懲らしめたいか、保険会社担当者を懲らしめたいか、様々なケースがあると思います。ご意向を踏まえて、可能な限り複数のプランをご提案することを心掛けており、それぞれのプランごとに、メリットとデメリットをご説明致します。
よくある質問
Q.01営業時間は何時から何時まででしょうか。
午前10時から午後6時までです。 ただし、ご事情によっては時間外のご相談も承っておりますので、お問い合わせください。
Q.02土日祝日はお休みですか。
日祝日はお休みとさせていただいております。 ただし、ご事情によっては土日祝日のご相談も承っておりますので、お問い合わせください。
Q.03相談するのに予約は必要ですか。
原則として予約制となっております。 まずはお問い合わせください。
Q.04今日相談をしたいのですが、可能ですか。
できる限りご要望にお応えしたいと考えておりますが、予約状況によりご相談をお受けできないことがありますのでご了承下さい。即日相談をご希望の際も、事前にお電話にてご予約をお願いします。
Q.05小さなことでも相談して良いのですか。
表面的には些細なことのように見えても、その裏には重大なトラブルが隠れていることもあります。少しでも不安に思われましたら、まずはお問い合わせください。
Q.06まだ争いになってないことでも、相談して良いのですか。
もちろん大丈夫です。すでに起こってしまったトラブルの解決はもちろん、トラブルを未然に防ぐことも重要な仕事ですので、まずはお問い合わせください。
Q.07電話やメールでの相談はできますか。
お一人お一人のご事情を踏まえた正確なご回答をするために、直接お会いしてお話を伺う必要があることから、電話やメールでのご相談は受け付けておりません。但し、物損事故オンライン相談は除きます。
Q.08自宅や会社に来てもらうことはできますか。
ご事情によっては出張相談も承っております。ただし、別途費用がかかる場合がございますのでご了承ください。
Q.9相談するのに、何か準備をしていった方が良いですか。
資料がなくてもご相談は可能ですが、概要やこれまでの経緯をまとめたメモをお持ちいただけると相談をスムーズに進めることができ、より的確なアドバイスを行うことが可能です。
例…事故証明書、診断書等・修理見積書・損害写真・相手保険会社から届いた書面等
Q.10相談をしたら必ず事案顧問を依頼しなければならないのですか。
そんなことはありません。ご相談だけで解決方法をお伝えできる場合もあります。相談で当事務所の見解を聞いてからご依頼いただくかどうか、じっくりお考えください。
Q.11必ず事案顧問を受任してもらえるのですか。
詳しい事情をうかがってみなければ、受任すべきかどうか、仮に受任すべきとして、どのような手段をとるのが望ましいかの見通しがつけられません。事情を伺った上でお断りすることもあり得ますので、ご了承ください。
Q.12子ども連れで相談に行ってもよいですか。
連れてきて頂いても構いません。ただし、キッズスペースなどを設けておりませんので、お子様が飽きてしまわれないよう、絵本やおもちゃなどご持参ください。
Q.13自分以外のことでも、相談できますか。
ご相談を受けることは可能ですが、詳しい事情をうかがわないと正確なアドバイスができない場合があります。できればご本人と一緒にご相談にいらしてください。
Q.14受けられない相談はありますか。
どのような相談でもお受けします。ただし、以下のような場合は、依頼をお断りすることがあります。
同一事案に関して、既に相手方から相談を受けている場合。
暴力団など反社会的勢力に所属している方からの相談。
Q.15代わりに示談交渉をしてもらえますか。
申し訳ございませんが、ご本人様に代わって示談交渉を行うことは非弁行為に該当し、弁護士法違反となる場合がある為、致しかねます。
【当事務所の立ち位置】
お客様をサポートし、損害保険会社等との交渉の後押しを行います。
損害保険会社との交渉は法律上行えない為、支援に徹する形。
Q.16事案顧問とは、どういったことをしてくれるのですか。
サポート期間中は何度でもご相談が無料です。
事案が動いて流れが変わった場合でも、お客様と事案の状況を考慮した最適な戦略をご提案致します。
書面での交渉が必要となった場合は、交渉に使用する書面を作成致します。
人身に関する後遺障害申請や異議申立の場合、認定の確率を上げる意見書を作成致します。
定期的にお客様と連絡を取り、状況に応じたお客様のフォローアップを行います。
お客様が保険会社に請求書類を提出する際、問題点がないか当事務所にて請求書類の点検を行います。
保険会社等との交渉が苦手な方は、交渉話法や交渉心理学を活用した交渉トレーニングを行います。
Q.17クレジットカードや電子マネーは使用できますか?
申し訳ございませんが、クレジットカードや電子マネーには対応しておりません。